魅惑の縦長ディスプレイ!画面の端で釣り糸をたらすロボットを眺めるゲーム
12月16日発売の放置系釣りゲーム、【Fishing The Abyss】をプレイしてきました。
なかなか珍しい縦長のディスプレイでは、上部に釣り竿を持ったかわいいロボットと、画面の半分から下は水中の釣り糸の様子が観察できます。
こだわられた世界観に没入できる、リラックスできるゲームです。
クオリティ
おもしろさ
操作性
グラフィック
サウンド
ポイント
- 目に優しいダークカラーのドットグラフィック
コントラストを駆使した表現力が素晴らしいです。 - ユーザーを配慮したインターフェース
画面長押しでウィンドウを移動が移動でき、好きな深さで釣り糸を止められ、レベルの低い順にまとめてレベルアップ、魚カゴがMAXになったときには通知を飛ばしてくれるなど、プレイするユーザーへの配慮が多く感じられます。 - シンプルながら想像力を膨らませられる世界観
ロボットの背景や水中の地形から、魚の名前はコードネームで表現されている作り込み。
気になるところ
- 基本見守り中心・やることは同じため少々飽きやすい人もいる
まとめ
荒廃した世界の水中奥深くには一体何があるのか?
興味をもったあなたには是非プレイしてほしい1作品でした。
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